(Sponsored Link)

「蓄膿症なの?鼻のニキビが赤い!?」

 

蓄膿症は鼻の中の副鼻腔という部分に膿がたまることが原因となり、息が詰まったり嫌な臭いがしたり、ひどくなると頭痛や頭重、歯や目、鼻の周りが痛いといった顔面全体の症状を引き起こすこともあります。

 

時には鼻に赤みを帯びることもあるようです。

 

ニキビが出来る際にも同じ様なことが起こる為、またニキビが出来るのかなと軽視してしまいそうです。

 

ですが、鼻に赤みを帯びていて、同時に風邪のような鼻水や鼻づまりといった症状も続いているようであれば、それはただの肌荒れやニキビでは無く、蓄膿症になっている可能性もあります。

 

ですので病院を受診することをおすすめします。

 

そもそも、蓄膿症はどういった病気なのか?原因や症状はどういったものがあるのか?やニキビとの関連性について解説していきますね。

 

鼻の赤みは本当にニキビなの?

肌に炎症が起きて赤いニキビが出来る場合があります。

 

特に鼻は皮脂の分泌がさかんな部分ですので、睡眠不足や偏った食生活、ストレスなどが原因となり、肌の正常なターンオーバーが崩れると皮脂の分泌が過剰になり、ニキビの原因であるアクネ菌が増殖します。

 

そうすると肌が炎症を起こして赤いニキビが出来ます。

 

これが主に鼻に出来る赤いニキビの出来る過程です。

 

蓄膿症の場合には鼻水や鼻づまり、嫌な臭いといった代表的な症状に加えて、鼻を変形させてしまったり、ポリープを形成したり、時には鼻に赤みが出る場合もあります。

 

鼻が赤みを帯びている場合には炎症を起こし、ニキビが出来るのかな?

 

と思ってしまいそうですが、ニキビの場合には大抵の場合は炎症が起きているわけですのでニキビの部分に痛みが少しある程度だと思います。

 

蓄膿症の場合には鼻の赤みと同時に鼻水、鼻づまりや嫌な臭いを感じたり、鼻以外の部分にまで痛みが広がっていたり、鼻がつまって苦しいといった症状が出ます。

 

鼻に赤みが出来た場合においてこれらの症状が同時に見られるようであれば蓄膿症を疑い、病院を受診しましょう。

 

放って置くとそういった症状が悪化してひどい場合には入院や手術が必要になる場合がありますので注意が必要です。

 

蓄膿症の原因や症状とは

蓄膿症は副鼻腔に膿がたまることにより嫌な臭いや鼻水、鼻づまり、息がつまるといった症状が引き起こされます。

 

副鼻腔の炎症が長引いた場合には炎症部分に膿が発生し、この状態が3か月以上続いた場合には慢性副鼻腔炎、蓄膿症と判断されます。

 

男女、子供、誰でも発症しうる病気です。

 

また、急性の場合と慢性の場合があります。蓄膿症の原因には以下のようなものが挙げられます。

 

・風邪やインフルエンザ

・成長過程等で鼻の骨が曲がってしまった

・アレルギー性鼻炎

・花粉症

・虫歯

・遺伝

・鼻のかみ過ぎ

・ストレス

 

それぞれについて説明していきたいと思います。

 

 

・風邪やインフルエンザ

風邪によって鼻の粘膜に炎症が発生すると、その炎症が副鼻腔にまで広がり、蓄膿症を引き起こしてしまうことがあります。

 

鼻水や鼻づまりといった症状が長引いたり繰り返されることによって副鼻腔にも炎症が起こりやすくなります。

 

風邪のウイルスが鼻腔を通じて副鼻腔にまで侵入し、炎症を起こす場合もあります。

(Sponsored Link)

 

特に黄色い鼻水が出続けているようであれば急性の副鼻腔炎を発症している可能性もありますので注意が必要です。

 

 

・成長過程等で鼻が曲がってしまった

事故に合ったり、成長過程等で鼻の骨が曲がってしまうことを鼻中湾曲症と呼びます。

 

鼻中隔は鼻の真ん中を通って、鼻を左右に分けている仕切りのようなものですが、これが事故や成長過程で極端に曲がってしまうと鼻の穴と副鼻腔はとても細い通路でつながっているために、通りが悪くなったり、片方だけ鼻が通りにくいといった症状が現れます。

 

そのために副鼻腔内で炎症が起こりやすくなります。

 

 

・アレルギー性鼻炎や花粉症

風邪やインフルエンザの場合と同様に、発生した鼻の粘膜の炎症が鼻の奥にある服鼻炎にまで達してしまうことによって蓄膿症を引き起こしてしまうことがあります。

 

これらの症状は習慣化してしまうことも多いため、副鼻腔の炎症も繰り返してしまうことが多いです。

 

 

・虫歯

意外ですが、虫歯や歯周病が原因で蓄膿症になることもあります。

 

虫歯の中でも上の歯の虫歯を放置していた場合に、虫歯の菌がどんどん上へ侵入し、上顎洞にまでたどり着いて鼻炎症状が見られずとも炎症を起こし、蓄膿症を引き起こしてしまうことがあります。

 

稀ではありますが、抜歯で細菌が入ってしまい、同様に上へ上へと侵入して蓄膿症を引き起こしてしまうこともあります。

 

 

・遺伝

鼻の構造や粘膜の質といったものは親からの遺伝が大きいです。

 

ですので親が蓄膿症になりやすいような場合には、いわば蓄膿症になりやすいような形を受け継いでいる為に蓄膿症を発症しやすいといったこともあるようです。

 

 

・鼻のかみ過ぎ

風邪や花粉症、アレルギー性鼻炎などの場合には鼻水が主な症状ですので鼻をかむ機会も多いと思います。

 

鼻を勢いよくかみ過ぎた場合には副鼻腔に鼻水が入ってしまうことがあります。

 

副鼻腔に鼻水が溜まると蓄膿症を誘発します。鼻を噛む際には勢いよく噛まないように注意しましょう。

 

 

・ストレス

こちらも意外ですが、ストレスを受けることにより免疫力が低下してしまうと風邪を引いたり体に不調を生じる場合があります。

 

ストレスを受けることでこれが余計に悪化し、蓄膿症を引き起こしてしまうことがあります。

 

また、日常的にタバコを吸ったり、お酒を飲む習慣がある人では、それらが蓄膿症を悪化させる要因となってしまう事がある為、注意が必要です。

 

当然ですが、体の抵抗力が弱っているなと感じたらお酒やタバコは辞めましょう。

 

蓄膿症とニキビの関係性とは

蓄膿症になった際には稀に鼻が赤くなるといった症状も出ますが、厳密には蓄膿症とニキビには関連性は無いようです。

 

ですが、共通して言えるのは免疫力が下がっている場合にどちらも誘発しやすいという点です。

 

免疫力は睡眠不足や偏った食生活、または風邪や花粉症といった病気により低下します。

 

風邪や花粉症は長引くと蓄膿症に移行することがあります。

 

また、免疫力が低下している場合には肌本来のバリア機能がうまく働かないことも多いです。

 

そうすると外部からの刺激を受けてニキビが出来やすくなったり、皮脂が過剰に分泌されてニキビが出来るといった肌へのトラブルも見られるようになります。

 

(Sponsored Link)